指導員紹介

ごあいさつ

オーナー近影

 はじめまして。将棋指導員の速水基希と申します。将棋を通した文化的な交流や、真剣勝負での技術の研鑽など多角的な視点で将棋を楽しんで頂くため本教室を開設いたしました。 

 私は、全国の将棋指導員の中でも若いですが、若いからこその活力と本教室の特長の一つであるマンツーマン指導の利点を活かして一人一人を強く引き上げ、教室にいらして下さる方々のご要望に沿った将棋指導の形をご提供致す所存でございます。

 

 得意戦法は、角交換型の振り飛車ですが居飛車も戦型に応じて採用したりと、居飛車・振り飛車どちらも指しています。2021年5月現在は、色々指していますが中飛車と居飛車が中心です。

 当然駒落ちに関する理解もございますので、香落ち、角落ち、飛車落ち、飛車香落ち、二枚落ちや、棋力によっては、四枚落ち、六枚落ち、八枚落ちの手割合にて、ハンデという意味だけではない駒落ち手合いをご提供いたします。

 趣味は、当然ながら将棋。だけではなく、ピアノ演奏や空手など色々やっています。

 楽しくアットホームな教室を目指します。


所持資格・役職

公益社団法人日本将棋連盟公認 将棋指導員
日本将棋連盟岐阜将棋愛好会支部 会長 兼 支部長
日本将棋連盟岐阜県支部連合会 幹事
日本将棋連盟 アマチュア五段
 
日本空手松涛連盟岐阜県本部 指導員・審査員
日本スポーツ少年団 認定指導員
日本空手松涛連盟 初段

指導方針

 将棋は、指す一手一手や対局態度など指し手の性格が大きく反映されるものだと私は思っております。その上で、空手の指導員ということもあり、礼儀作法を重要視しています。

 将棋の対局は、「お願いします。」に始まり、「負けました。」や「ありがとうございました。」に終わります。その他、作法はございますが、対局が礼に始まり礼に終わるということを第一に覚えて頂きたいと思っております。

 当然、技術面の指導も致しますが強くなるのが対戦での強さだけでなく、どんな相手であっても敬意をもって対局に臨むことや対局マナーを守ることなど、心の成長も促していく指導を心がけます。

教室風景など

新型コロナウイルス感染防止対策も徹底して行います。

駒も色々ご用意しております。

木の盤の一つです。数字の記載はないため、上級者の方に使用しております。